日本からジョージアへ向かう途中、
韓国の仁川空港でトランジット泊をしました。
18:25着→翌日10:55発で、16時間半の1泊トランジットです。
どこか泊まる場所を探さなければならなかったので、
選択肢1:仁川空港のトランジットホテル
選択肢2:仁川空港の仮眠スペースで空港泊
選択肢3:ソウルで宿泊
選択肢4:空港外の近いところで宿泊
と、いくつか候補を挙げて比較・検討しました。
ソウルまでは片道1時間もかかるなあ・・・
費用・時間・快適さ・利便性(観光)を検討して、
選択肢4:空港外の近いところで宿泊
「空港から2駅で8分の雲西駅で1泊する」をチョイスしました。
女子一人旅のトランジット泊の私にとっては、
最適解だったと思うので、おすすめする理由を本記事で紹介したいとおもいます。
トランジットでも韓国の街を歩けて楽しかったです!
近い!空港から雲西駅への行き方|地下鉄で2駅8分
空港のターミナルから地下鉄のホームは直結しています。
地下鉄に、日本のsuicaのような「T-money」というカードの
自動販売機があるので、こちらを4000ウォンで買い、チャージして使いました。
雲西駅までは片道900ウォンなので、2000ウォンをチャージ。
現金だと片道1000ウォンです。タッチパネルの券売機があり、日本語OKです。
安い!雲西駅の宿|ゲストハウスは1000円台から
私が泊まったのは、「レインブーツゲストハウス」のドミトリールームです。
18,000ウォン=1,771円でした。
部屋がきれいで、駅から徒歩10分ほどです。
女子4人部屋のみんなが、トランジット目的の一人旅女子でした。
空港内トランジットホテルは約13,000円〜なので、比較すると1万円以上の差があります。
他にも、雲西駅には宿の選択肢はたくさんありますよ。
うまい!雲西駅の夕飯|夕飯はスンドゥブのチェーン店へ
「レインブーツゲストハウス」は、駅の繁華街から反対側にあるので、
繁華街エリアに向かいます。歩いて10分ほどでした。
「LAプッチャンドンスンドゥブ 空港新都市」へ行きました。
韓国でトランジット。
仁川から2駅の雲西駅でゲストハウス泊。往復1800KRW。「プッチャン・ドン・スンドゥブ」にて海鮮スンドゥブ。あっつあつ〜!辛い〜🔥豆ご飯や、にらキムチも美味しい〜。8500KRW。 pic.twitter.com/ULNquzXGUR— えむかな (@mkana_saturday) April 28, 2019
チェーン店なので一人でも気軽に入りやすいお店です。
海鮮スンドゥブ:8,500ウォンを注文しました。写真のお惣菜は全てセットでやってきます。
窓際の席からの写真。
ゲストハウスは1700円くらいで、支払い済みだったので、2000円分しか両替しなかったよ。
今後も仁川でのトランジットで、雲西駅で泊まるのありあり🥰発見!嬉しい🥰 pic.twitter.com/A0F39lTkvx— えむかな (@mkana_saturday) April 28, 2019
近くに「ロッテマート」があるので、食料品や化粧品や忘れ物があれば
こちらが便利かと思います。帰路でのトランジットなら、
空港では買えないローカルなお土産を買って、免税処理をしてもらうと良さそうです。
翌日は、10:55発のフライトに合わせて8時くらいに空港へ行きました。
ベットでぐっすり眠れて、仁川空港までは8分なので体がとっても楽でした。
しっかり休めて、韓国も楽しめて、予算も抑えられて大満足でした♩
まとめ:雲西駅はトランジット泊におすすめ
おすすめする理由は、費用、かかる時間、快適さ、観光(レストラン&ショッピング)を
総合して、悪いところがひとつもなくて私に合っている!と感じたからです。
ちなみにトランジット泊にかかった費用は、
交通費 6,000ウォン
食事 8,500ウォン
宿泊 18,000ウォン
合計 32500ウォン=約3,055円でした。(1KRW=0.092JPY)
この予算で、韓国料理や街を楽しめるなら、今後もトランジット泊大歓迎です。
トランジットホテルはちょっとお高い・・・
空港泊は、体力的にも精神的にも気疲れしそう・・・
ソウルまでは片道1時間かかるし・・・
そして、せっかく来た国ならば街へ出たい。
そもそもチケット代を節約してトランジットしているので、
費用も抑えたい。
という方には、雲西駅でのトランジット泊とってもオススメですよ。
ひとつ、選択肢になれば幸いです。
最後に、今回の記事で紹介したGoogle mapのアドレスです。
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