マウス無し生活が1ヶ月くらい続いていたある日、
「もう、右クリックがめんどくさい!マウス買お!」
「ブログ始めるならパソコンの時間増えるし、
ちょっとこだわりのマウスって無いかなー」と探し始めて
私のパートナーになったマウスが、ヘンテコ可愛いのでみてください。
「 Logicool ワイヤレストラックボールマウス」です。
惑星みたいな青いヤツが埋まっています。
この惑星に名前を付けたい・・・
そんなコロッとかわいらしいフォルムなだけでなく、
性能もたいへん気に入ったので紹介します。
ガジェットガチ勢の諸先輩方からしますと、
「笑止!」
かと思いますが
amazonで1000円そこそこで買えるワイヤレスマウスを
愛用していた私にとっては、
「ご・・・・ごせんえん・・・マウスに・・・?」
「あ・・・でも・・これスゴ・・」
「わわわ!めっちゃいい〜・・」
「むしろ安い!」と、思うほどのコペルニクス的転回でした。
目次
一般的なマウスとの違い①ボタンが5つでカスタマイズ可
左右のクリック、スクロールのクリック、戻る/進むの2個ボタンがついています。
この「戻る/進む」、これは天才ですね・・・。
気持ち良すぎてクリックが止まりません。
諸先輩方は、こんなに気持ち良い思いをしていたのですね。
カスタマイズ可能なのですが、ここはもう「戻る/進む」ですよ。
残りのスクロールのクリックの割り当てをどうするか考えたのですが、
私はスクリーンショット(⌘command + shift + 4)するように設定しました。
ワンクリックでスクリーンショットできるので、作業がめちゃめちゃ早くなりました。
私がMacのショートカットキーを使いこなしていなくて
(⌘command + shift + 4)のことを
「control」だったっけ?「F4」だったっけ?
と、いつもモタモタやっているので、
慣れていない人にこそ、ボタンが割り当てられるマウスはおすすめ。
ブラウジングしている時って片手でポテチ食べてたりするので、
片手でスクリーンショットの操作ができるのも良いです。
一般的なマウスとの違い②トラックボール
右手はずっとこのマウスの上に、固定したままで、
親指のところにある惑星ボールをくるくる動かして、ポインタを動かします。
ボールを勢いよくまわすように、ギュルルルル!とまわすと、端っこまで動きます。
私のデスクは大きくないのでこれは便利ですし、
小さめのカフェテーブルの上でも、ストレスなくマウス使えます。
でも、それ以上に、
ふにゃふにゃしたものの上に置いても問題なし
というのが、面白いなと感じました。
パソコンをベッドに持っていって見ていても、マウスが使えます。
布団の中でマウスを使うとか、
ソファーの上でマウスを使うとか、できます。
寒い冬には、袖の中でマウスが使えます!しないけど!
このトラックボールでの操作も、慣れるとめっっっっちゃ楽です。
手首の筋肉が衰えてしまいそう。
実際、手首への負担が減るので、
腱鞘炎になってまった方にも良いそうです。
まさかの偽物疑惑?!はじめに製品登録で安心。
Amazonでポチったら2週間くらい届かなくて、
中国からドンブラコしてたので、「やらかしたかも…?」と思っていました。
届いてみても、やたら簡単な包装に中国語説明書だったので
「やったわコレ。」と思いました。
Amazonのトラップホール。正規品に酷似した偽物つかまされたやつだわ、と。
「3年保証つけたのに・・・・・」
ダメ元の気持ちで製品登録してみたら、
「できたわ。」
できました。
包装が簡素すぎて心配になりましたが、正規品でした。
(なんだ〜〜〜〜〜〜)(よかった〜〜〜)(中国ごめんね・・・)
届いたら、まずはロジクールのホームページで製品を登録すると
ホッとできます。
正規品なのかすぐに確認できるところが良いと思いました。
Macbookでのカスタマイズ方法
USBポートにレシーバー挿すだけで、マウスはすぐに使えますが
ボタンをカスタマイズするには、アプリケーションが必要です。
これは「Logicool Options」が案内されているので
これで良いはずなのですが、
マウスが反応しなくて手詰まりになりました。
「Logitech Control Center for Macintosh OS X」をダウンロードしたら、いけました。
「Logicool Options」がダメな方は、
「Logitech Control Center for Macintosh OS X」にトライしてみてください。
システム環境設定に入ると、アイコンが出てきています。
さいごに|気に入ったポイント
このマウスは私にとって最適な選択で、全てがちょうど良いと感じました。
- 便利だけれど、複雑すぎない
ボタンはカスタマイズできますが、
一般的なマウスと違うのは「戻る・進む」ボタンだけです。
このシンプルさがちょうど良いなと思います。
- ちょっといいけれど、高価すぎない
5000円超えのマウスを買うことは
今までの私の価値観とは離れていましたが、
ちょっといいマウスへのエントリーとしては
妥当な金額だったように思います。
3年保証が付いていることや、
電池が最長18ヶ月もつ、という本体価格以外の価値も
十分に感じました。
- 見た目が好きでテンションが上がる
最後に、個人的な感情になってしまいますが、
目に入るたびに「買ってよかった〜!」と感じるアイテムは
最高の価値があると思っています。
地方住まい、通販ヘビーユーザーの私は、
実際に見てから買う
ことができない・しないこともあります。
この惑星トラックボールがキラキラ綺麗な青で、
毎日嬉しくなりながらパソコンを使用しています。
日々使うものなので、日常がアップデートされました。
では、以上が「Logicool ワイヤレストラックボール」のレビューです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ちなみに、惑星の名は「アクア」にしました。
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